2016-11-24 マインドコントロール? 考えてること 下記の引用文の赤線にあるように、ガスライティング被害を「完全否定」し「医者に行った方がいい」といいだし被害を隠蔽することがあります。これは被害者に対してはマインドコントロールを行っているのだと思います。ガスライティング犯罪において、マインドコントロールは加害者・加担者・被害者それぞれに対して効果的に行われているのではないかと思います。マインドコントロールの方法の一つに、相手の考え方を複数の人間で批判するというのがあります。http://yagi-coach.com/mindset/mindcontrol-yarikata/こちらのサイトに密室に閉じ込めて情報を遮断するという方法が記載されています。洗脳を仕掛ける側によって否定を徹底的に繰り返すことで、相手に「自分の考え方は間違っている」と思い込ませます。(=「被害の完全否定」)そして、洗脳を仕掛ける側の都合のよい情報を刷り込みします。(=「医者に行った方がいい」)上記のサイトにはマインドコントロールの解除方法も書いてあります。「被害は気のせい」といわれたら、「被害は実際にある」と正反対の言葉をイメージします。そうして、一度冷静になった後、第三者の視点で検証するのです。サイトには他にも解除方法が書いてあります。②あらゆる人の話を聞く方法です。しかし、ガスライティング被害者に対するマインドコントロールの場合該当しないでしょう。この「完全否定」と「刷り込み」の手法は、インターネット上でも多く見かけます。一般人を装った加害者は、被害者に対してマニュアル通りに対応しているだけなのではないかな?と推測します。マインドコントロールにおいて、情報の遮断が不可欠なら、ガスライティング犯罪の情報を発信していくことは重要なことなのではないかなと思います。GasLighting大人のいじめ 社会のいじめ 日本の現実からの引用です〖 3. 隠れプロ市民主導の市民監視グループ 〗 それでは、「隠れプロ市民」とそのグループ構造を見てみます。ある人物が自分の実力で「人気者」「人格者」「リーダー」である場合、そこに人が集まることは自然発生的な現象であって、そういった人の存在はありがたい存在です。そういった人は真の「リーダー」でしょう。しかし、ここで登場するのは、「リーダー」ではなく、「リーダー”役”」です。「リーダー役」は、あくまで「役」です。ですので、その人物が、なぜそれほどの影響力を持っているのかが良くわからない場合があります。これは、役職や社会的地位などとは関係ありません。 「ガスライティング犯罪」の被害者も、被害に気が付いた時点、及びその後も社会生活を送っていますので、何らかのグループに属しています。「ガスライティング犯罪」の被害者の方々のお話をお聞きすると、そのグループの中で、「なんだかよくわからないけれど自信と影響力を持っている人」「なぜかわからないけれど、何をやっても許される人」の存在が目立っていることがあります。例えば会社の場合、なぜか、その人の上司でさえ、その人には強い物言いをしません。なぜがその人のわがままが通されます。周囲の人間はそのことに文句を言いません。その人が社内に強力な人脈を持っているわけでもなく、地位が高いわけでもなく、御曹司でもなく、それだけの実力があるようにも考えられないのにです。若者のグループの場合、この「リーダー役」は、面白い遊びを提供したり、マスメディア関係者を知っていたり、覚せい剤を入手できたりします。芸能人にあわせてもらえるかもしれません。これは実は、「リーダー役」のバックに、「政治活動人脈」が控えているからです。ですから、たとえ会社の上司でも、バイト仲間を雇っている店長でも、「リーダー役」に強い物言いが出来ないのです。そして、「リーダー役」はそれなりの「役者」であればよいのです。それなりの「主義」、「主張」、もしくは「動機」を与えられた人です。「動機」は単にその「リーダー役」の「欲望」を満たすものだけのものかもしれません。「主義」、「主張」は実は嘘で、「政治活動人脈」に踊らされているのかもしれません。とにかく、「リーダー役」の役目は、グループ内で「リーダー」を演じ、そのグループのメンバーが、そのグループに依存する生活を営む、従順な人々となる状況を作り出すことです。 「隠れプロ市民」が「リーダー役」を担っているグループに、あなたが新しく入ったとしましょう。彼らは、あなたにとても優しくしてくれます。いろいろな情報を提供してくれます。そのうちにあなたは、そのグループの中で力を持っているのが誰か、それに気づき始めるでしょう。そこであなたがその「リーダー役」に従順であり、そのグループのメンバーであることで得られる遊び、友情、仕事や異性関係に満足し、彼らがすることがたとえ悪いことであっても黙認する人物であれば、何事も無く時間は過ぎていくでしょう。あなたの知らないうちに、そのグループに潜んでいる「隠れプロ市民」は、あなたの思想を調査しています。どういった思想を持っているか、仲間がやろうといったことに素直に従うか、「リーダー役」に刃向かわないか、「リーダー役」よりも優れていたりしないか、グループのメンバーが何か悪事を働いたときに、正義感が表に出る人間かどうか、そういったことを、何気ない人間関係の中で探っています。こういったグループ内のメンバーには、「なぜ今この話題なのだろう?」「なぜこういった行動をするのだろう?」「なぜそこまで他人を非難するのだろう?」といった、とりあえず気にしなければ済んでしまうけれども、少しおかしな行動が見受けられます。これを見過ごしているようであれば、あなたはそのグループにとって「安全」な人です。あなたが「安全」な人だと認知されると、段階を追ってあなたに対する人物調査(踏み絵)を進めていき、あなたを取り込もうとします。実際に、これを経験した人が国内外に存在します。この踏み絵の数々に合格した時点で、あなたは既にマインドコントロール状態に陥っていることになります。 次に、あなたが、このグループにとって「安全」ではない、とみなされる場合の話です。例えば、あなたが「リーダー役」よりも優れた才能を持っている場合、このグループは無言の圧力であなたの才能を潰しにかかります。例えば、あなたがなにかすばらしいことを成し遂げたとします。すると彼らは、とりあえず「すごいね」とは言いますが、その話題はそれで終了です。誰もがあなたの功績を忘れてしまったかのように、口にはしません。「リーダー役」があまり利口ではない場合、あからさまに対抗心を燃やし、あなたに対して「お前は優れてはいない」というパフォーマンスをはじめることもあります。理屈で言えばあなたのほうが優れていたとしても、あなたが「リーダー役」より優れていてはいけないことになっているのです。組織が小さい場合には、露骨な嫌がらせが行われる場合もあります。簡単に言えば、グループ内の情報操作であり、そのグループの外の人たちにとっても、そのグループで一番優れているのは「リーダー役」ということになります。つまり、そのグループに居る限り、あなたは絶対に1番であってはならない存在なのです。これを受け入れる人は、「安全」な人とみなされます。 あなたがそのグループに疑問や不満を感じたとします。すると、グループに存在する、協力者を含む「隠れプロ市民」は、あなたの疑問や不満を敏感に察知します。彼らがなだめてもあなたの疑問や不満が解消されない場合、「こいつはこのグループの意向に刃向かう」「危険な存在だ」となります。おそらく、あなたが接触するグループは、あなたの属するグループだけではないでしょうから、別のグループからも、あなたは「危険人物」とされている可能性もあります。こうなった場合、活躍するのが、「リーダー役」の背後に存在する「政治活動人脈」です。「政治活動人脈」の人々は、こういったグループを全国に展開しています。そして、「危険人物」の情報を収集しています。あなたが「危険人物」と決定されると、「政治活動人脈」の考えることは、いつ、あなたに対する攻撃を開始し、あなたを社会的に抹殺するかということです。つまり、「ガスライティング犯罪」の実行開始時期です。彼らにとっては、「ガスライティング犯罪」を開始した後、あなたが頼るであろう人々の情報が一番重要です。なぜならば、あなたが頼るであろう人物が大物であれば、あなたを潰すこと、あなたをターゲットとして「ガスライティング犯罪」システムを運用することが困難になるからです。ですから、「危険人物」と決定された時点で彼等の狙う人々は、あなた本人ではありません。あなたの親族、同僚、親しい人々、関係の深い人々です。こういった人々に対して、あなたに関する情報操作を行ったり、嫌がらせを行ったりします。または、あなたと関係の深い人、特に会社や団体に属してそれなりの人脈を持っている人が、引退したり死亡したりするのを待っていたりします。それと同時に、あなたの個人情報が徹底的に調査されます。この周到な準備の結果、あなたが「ガスライティング犯罪」行為に気がついた時点では既に、頼る人が全て潰されている、または取り込まれている状態になっています。あなたが相談するであろう人々は、あなたの「被害」を、事実確認もせずに、あなたの意見も聞かずに、理屈も通らないままに「完全否定」し、「医者に行ったほうがいい」と言い出します。「ガスライティング犯罪(人権侵害)=医者で解決」という、わけのわからない理屈です。あなたが「おかしい」と察知し、慎重になり、相談せずにいると、何も話していないにもかかわらず、「最近大丈夫?」「眠れている?」等と医者への誘導が始まるからお笑いです。見え透いたストーリーにも程があります。「ガスライティング犯罪」の被害者の方にインタビューを行うと、この時期が特定できることが多くあります。前記しました通り、彼らはあなたの人脈に対し、周到な準備を行っていますので、こういった強引なストーリー展開が行えるのです。