集団ストーカー被害には、ハイテク系被害とローテク系被害があるそうです。
そのハイテク系被害には、電磁波などを使用した対象者への攻撃があります。
たまにネット上で黒い手帖を引用したハイテク機材の説明があり、ハイテク機材は電磁波関係の機材なのかと勘違いしてしまっていたのですが(勘違いは私だけかもしれません)、本を読んでみるとどうやら違っているみたいなので、前文を掲載したいと思います。
p140録音されたデータが公開されて、彼らの魂胆が見えた。明らかに改竄されていたからだ。(中略)ICレコーダーの音声データは、パソコンに取り込み、いかようにも編集できる。コンピューターに少し詳しい人なら音声データは容易に改竄できる。ましてや、ハイテク集団を持つ創価学会なら痕跡を残さず、データを編集し直すことなど、お茶の子さいさいだろう。私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、ずらっと並んでいるのが最新設備だとわかった。これが10年以上も前の話だ。今は、学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。
また、創価学会の組織的な犯行と判明したという、昭和45年宮本顕治(当時は共産党委員長)邸への盗聴では、
p140当時、学会の言論出版妨害事件を盛んに共産党が追及していた。これに危機感を持った学会は盗聴実行部隊を編成、宮本邸近くのマンションを借り、宮本邸の前の電柱に盗聴器をしかけた。
今から半世紀近くもの昔にすでに盗聴というハイテク技術が創価学会内では確立されていたと矢野氏は記しています。