「バイアス(bias)というのは、心理学的には「偏見」「先入観」「思い込み」などと定義されています。「多数派(集団)同調バイアス」と「正常性バイアス」は認知心理バイアスのひとつです。
つまり正常性バイアスとは、多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする働きのことです。 この働きは、人間が日々の生活を送るなかで生じるさまざまな変化や新しい出来事に、心が過剰に反応し、疲弊しないために必要な働きです。」
人間が生きていく上で安心感を得たいと求めるのは本能です。
危険やストレスなどに常にさらされている状況だと疲れてしまいます。
これは集団ストーカー問題や、創価学会の総体革命などの話を現実とせず、陰謀論と直感的に捉えてしまうのに似ていると考えています。
だって現実にそんなことが起こると怖すぎる。
だから、そんな話あるわけないじゃんという言葉の方を本能的に選んで安心したいという欲求があると思います。
自分の経験からもそれはあると考えています。ゆで蛙現象みたいなものでしょうか。
そのような心理を巧みに利用しているのではないかと思い当たるのです。
例えば、創価学会にたいして警戒感を持って情報を調べていると、創価学会の信者は年々少なくなっていくから近いうちになくなるなどあります。
ちなみに、矢野氏の著書黒い手帖には、創価学会公称827万世帯と書かれていました。
ネットでは活動的な会員は300万人としていろものもあります。
もっと少ない人数があったり。
創価学会の人たちは世間にそんなにいないから組織的な嫌がらせができるわけないじゃないと思わせたり、弱体化していく組織なら大丈夫と安心感を与えて警戒心を解いてしまうといったことが考えられます。
他にも集ストが終われば賠償金1,000万円がもらえるなどの嘘くさい情報もあったり。
終わらす気はないでしょう。この犯罪が見つからないように、世間に出てこないようにする姿勢は徹底しています。
1,000万円は加害者がもらってるのだろうな~。
また、人の本性は「言葉」ではなく「行動」に表れます。
「総体革命」
否定されていますが、現実を見るとどうでしょう?
皇室には創価学会に祝福された皇太子妃がおり、後継に関する問題はたびたび浮上しています。
公明党は与党の一角に入り政治を動かします。国土交通大臣(農林水産大臣政務官・文部科学大臣政務官・財務大臣政務官)がいます。
「昭和49年か50年頃、合法的で綿密な日本占領計画が練られており、その段階的なプログラムができていた」と昭和56年秋「週刊宝石」紙上で暴露されていたとのこと。
「第一段階として自民党との連合政権を作り、第二段階として大臣のポスト(法務、文部、厚生)を3つとる。その後勢力を拡大し、総理大臣のポストをとり、政権を完全に掌握し、天下取りを現実のものとする」と。
創価学会に不都合なことは報道しないようにとマスコミも押さえています。
現実では総体革命は着実に進んでいるように見えます…
知らないままに見過ごせない。
警戒心を持って社会の動きをみていかなくてはならないと強く思うのです。
ずっと警戒していると疲れますからね。気分転換しながら、でも忘れないように…
※奇しくも参考にしたサイト(人の本性は「言葉」ではなく「行動」に表れる。https://happylifestyle.com/2594)には例として韓国人男性の話があります。創価学会会長池田大作氏は在日朝鮮人の帰化人だそうです。
私はいつも人と接するとき、言葉よりその人の行動を見て、その人がどういう人なのかを見るようにしています。
鑑定士でも心理学者でも専門家でもないですが、過去にある経験をしてから、言葉より行動を重視するようになったのです。
私がアメリカへ渡って留学をしていたころ、韓国人の男友達とよく一緒に遊んでいました。
同じアパートに住み、部屋こそ違いはしましたが、互いに近場にいたこともあり、よく一緒に遊び、仲良くなっていきました。
一緒に食事をしたり、買い物に出かけたりして親しくなるにつれて、一方で彼の性格がだんだん分かってきました。
「俺はとってもきれい好き」と言いながら、彼の部屋はとても乱れているのです。
私は彼の言っていることと実際に行動していることが、異なっていますから、そのときは驚くより、笑って聞いていました。
しかし、その性格は約束の時間に遅れたり、嘘をついたりと、ほかの場面でもだんだん目立ってきました。
「言葉より行動に、その人の本性が現れる」
そのころからだんだんそれが直感的に分かってくるようになりました。
一度その教訓が身についてから、ほかの人も見渡してみると、彼だけに限った話ではなく、ほかの人も同じように当てはまるのです。
言葉は実績や経験がなくても、いとも簡単に口にすることができます。
誰でもすぐ言葉にできるだけに、嘘も言いやすいわけです。
それも大半の場合、口にしている本人が嘘を言っていることに自分でも気づいていないことが多いのです。
私はこの事実を知ったとき、同じく自分にも当てはめてみました。
私も口にしながら、そういえば行動ができていない場面が過去にはたくさんあり、自分で自分を見失ったことがあります。
私も私のことがよく分かりません。
自分で自分がどんな人なのかよく分からない人が多いのです。
そんなときには自分の口から発する言葉より、自分の体で表現する行動がどういうものであるのかを見て判断しましょう。
より正確な自分の性格を知ることができます。
これは私にとって大きな発見でした。
いつしか私は、あまり話さない性格になってしまいました。
自分でも自分が口にしていることが、本当かどうか分からないだけに、言葉より行動によって表現しようと思ったわけです。
物静かな分、態度や行動で自分を表現するようにしています。
そのほうが、ほかの人からも信用されることにつながるからです。
整理整頓で心まで豊かにする方法 その20
「言葉」より
「行動」で自分を表現する。